明石で有名なタコ釣り正直固いロッドと太いラインをまくことが出来るリールがあれば出来ますが、自分であたりがわかるようになり釣れたというより釣ったという方が楽と感じると思います、なので初めはなんでもいいですが専用ロッドがおすすめです。明石のタコはよく釣れる潮を選べばこんな感じです
このブログは道具を紹介しています
おすすめの道具
おすすめのロッド
餌木タコ LTD 185 餌木用
穂先がかなりしなやかで重りが軽くてもしっかりとあたりがわかりやすく、実際にタコがかかったとしても強靭なバッドパワーでタコを引っ張ぺがさす力もあります。
明石タコ170使用感
上記のテンヤの物も使用したことがありますが竿先が餌木タコの物より竿先が硬くテンヤの様な重いものならいいのですが、エギを使用した際にあたりがわかりにくくです
旧 明石タコ180との違い
185が2018年現在最新モデルですが、前のモデルと何が違うのかというと、曲がり方がやわらかくなったように感じました、なので旧モデルよりあたりが取りやすくなっていると感じがします
おすすめリール
エランワイドパワー オクトパス
タックルの推奨するリールだけあって小型リールであってもパワーもあり、大きなタコでも安心して使用できるリールです、ただジギングで使用出来ると記載がありますが使用するには感度が低いく感じますので、汎用性は低く感じいました。
シマノ オシアジガー
ジギングリールとしては最強のリールです感度最強ジギングリールとしても利用ができ、タコでも全然余裕で対応可能です。またガイドがない為根掛かりした際に、無理やり引っ張ってもよく折れるガイドが壊れる心配もありません。
おすすめライン
ダイワ ソルティガ 8ブレード 3.0号
釣り具屋とかでは5号を推奨しているところが多いですが、ソルティガのラインであれば3号でも全然十分です。ラインを細く出来るため、潮の流れの影響も減らすことができ、あたりもわかりやすくなります。
ダイワ ソルティガ 12ブレード 3.0号
お金に余裕がある場合はこちらの方が当然 LB値が高いため切れるというリスクは減ります。太さに関しては実際に両方持っているわけではありませんが同じ号数でも糸の数が多い方が太い事がよくあるので太い可能性があります。
リーダー
リーダはどこの物でもあまり変わりがありませんがフロロがいいです。ただ下記のように集寄リーダーなどを使用する場合、リーダーは不要です。
上記のひらひらですが 、釣れない場合は餌木の近くにつけると釣れたりします。
重り
20号~
水深は5月は40mから始まります。
夏は5mと浅く 20号で十分です。
備考
タコはイカと同じで水潮を嫌いますので雨の日の次はやめたほうがいいです。
また釣れた時にタコを入れる網を持っていたほうがいいです、なぜならクーラーだと逃げたりする可能性もあり、またタコは保護色になるので白いクーラーだとタコが白くなってしまうため、おいしそうに見えなくなります。
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