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フルノ  NAVNET 魚探 取り付け方法 配線方法

修理 改造

フルノのNAVNETですがどのサイトを見ても配線方法取り付け方法がのっていませんでした、しかし配線が大変でしたのでのせております。

※自己責任で接続お願いします。

NAVNETとは

パソコンなど同じようにレーダ、GPS、魚探、プロッタなどをネットワークでつないで一つにまとめる事が出来るフルノのシステムです。

それぞれが好きなものを選べるため好きなセットアップが可能です。

完成図 モニター部接続方法

すべてコネクターになっており、差さるところにしか差さりません、基本的にはモニターから一個一個接続していく形になります、しかし表記が独特で何処に差せばいいか見ただけではわかりません

DC 配線がプラスとマイナスだけです。

プラスは白、マイナスは黒でした。

レーダー配線方法

レーダのコネクターですが下記の様にかなり大きく、これを配線するにはかなり大きな穴を空けないとダメです。

そんな穴は開けるのが嫌なので分解しました。

まず黒〇の穴のネジを外します。

ネジを外すと白色の蓋が外れます。

黒丸のsusの蓋を外す為ネジを数か所外します。

蓋を外すをコネクターが見えてきますのでそれを外します、そうすることで小さな穴でも配線が可能になります。

組み立ては逆の手順です

魚探接続

接続は下記の様に3か所になります

電源                 DC白はプラスになります。

XDR                 振動子

NETWORK           モニターとの接続になります。

振動子取り付け方法

船底に接着取り付け方法この方法は金具など別に購入する部品がない為おすすめです、しかし注意事項が結構あります。

注意事項

船底が単層(10mm以下)サンドイッチ構造じゃないことが必須になります、

①接着する際は空気が入ると誤認識するため水などで濡らしたりして軽く押さえる必要があります。

②接着する場所はペーパ(250番)などでにがいてアルコールで油を落とす必要があります。

③ボンドはシリコンボンドで気泡が入らないように接続します。

④ボンドが固まるに実際に魚探を確認して気泡などに入っていないか確認が必要です。

GPSの接続

最近の物は内臓の物が多いですが、

旧タイプの物はGPSが外付けでしたので接続する箇所がありました、接続箇所はモニターのDATAに接続をします。

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