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明石 船でタコ釣りのコツ ルアーの違い

タコ

おすすめの潮

小潮 だと初めはおもっていましたが 大潮の潮どまり手前がおすすめです。

潮が動きすぎると全然釣れません(1ノット超えると)

出来る限り潮が動かないことがいいですが、逆に船が全く動かないぐらい潮が動かない状況だとそれもまったく釣れません。

釣るためには

明石では有名なタコ釣りですが釣果は完全に腕で変わってきます、さて腕とはそれはあたりが分かるか分からないかです、私はこのあたりが分かるようになるまで約1年かかりました。

あたりの取り方

重要なタコのあたりですが、正直あたりはほぼ無いに等しいです、

なのでおかしいと思ったらすべて合わせるというのが初めてやる場合はいい思います、

自分はラインを手でもって誘っうと意外にわかりやすかったりします。

実際の釣り方

まず、一番重要になるのが着底ですタコは底にしかいません、(たまーに着底途中で釣れる場合もありますが)なので着底が取れることが一番重要になってきます、取れない場合はどうするか、重りを重くするか、ラインを細くするのどちらかになてきます。しかしそれぞれに欠点があります。下記になります。

個人的は意見ですが30号程度がおすすめで30号で着底がわからないと釣るのが難しくなります。

重さによる変化

重い(底がとりやすい)  軽い(あたりが分かりやすくなる)

糸の太さによる変化

細い(底がとりやすい)  太い(実際のタコをはがすパワーが上がる)

あたりがあるとラインを持っていかれますので、それに対してラインを送ってやる必要があり送らないと乗りが浅くなります

ロッド リールの紹介

ルアーの種類

エギもしくはタコテンヤのどちらだと思いますそれぞれの特徴が下記になります

エギ

エギの場合色が重要でいろんな色がありますその時でその色しか釣れなかったりするのでいろいろな色が必要です。

メリット

フォールでも釣ることが出来る

重りを簡単に交換することが可能

2個取り付けて使用することが出来る

餌を買う必要がない

色を変更することが可能

デメリット

なくなった時にテンヤの方がやすい

タコが飛躍的小さいように思う

タコテンヤ

メリット

渋いときに使用すると釣れたりする。

餌釣りなのでほっといても釣れる場合がある

テンヤ自体が安い

フォール速度が遅いためゆっくり見せることが可能

デメリット

餌を毎回準備する必要がある

誘い方が底をズリズリして誘う方法しかない

その他ルアー

デビルエイトクロー

最近結構流行っているルアーになります、だれも釣れないときにこれだけが釣れるという事はよくあることで実際によく釣れます。しかも根掛もしにくいです。あと投げた際の飛距離も長いため広範囲で探ることができます

現在最新モデルでこれしか釣れない場合があるのが

デビルクラッカー

両方に針があるため根こそぎ持っていきますただ根掛かりも半端ないです

ワンナック(One Knock) デビルクラッカー シャロー パールグリーン&チャート
ワンナック(One Knock)
ツインシャフトなので両方に手を出したターゲットはパンザイ状態で上がって来て、確率良く取リ込む事が出来ます。

タコを食す

2019年 コスパ最強タコエギ

潮どまり(釣れない時の釣りかた)

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