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USJエヴァンゲリオン2号機ポップコーンケースが壊れたの修理

その他

USJポップコーン 2号機

このポップコーンバケツですが2017年1月13日から2017年6月25日のみでその当時は3980円の発売されていましたが、

1号機も一緒に発売されていた為まったく売れなかった為、かなり数が少なく現在プレミア価格になってたりします。

第2形態ビーストモードとは

USJ2号機のポップコーンですが下記の様にビーストモードになります。

このモードにする方法は顎の部分を持って下に開けるだけです。

ただ動き方が口が開くように斜めに動くのではなく、真っすぐ開く状態になりますので、開ける際はコツがいります。

ちなみに下記の状態が通常のモードになります。口が閉じている状態です。

閉じているといっても、ぶら下げていると若干口が開きます。

ビーストモードの切り替え、口の開閉の構造

まず構造から説明いたします、写真の箇所は上に引っ張ると外れますので外してください。

外すとネジが見えますネジが止まっている部分がレールのようになっており

レールに沿って動かすことで、通常モードとビーストモードが切り替わります。

口の開閉はネジの部分が回る事により開閉します。

なので口の開閉とビーストモードの切り替えは、別の構造で作動する事になります。

故障原因から修理まで。

まず故障現象ですが写真の様になり口の回転方向は動くのですが、レールにそって動かなくなっていました。

おそらく、口を閉じる=通常モードになるという思い込みでスライドさせずに口を閉じて通常モードに戻そうとした事が原因だと考えられます。

故障原因を確認

確認してみると、写真の部分が反対側と違い少し隙間が大きいです。

レールの部分が下半分割れており、

写真の状態は正常なな状態ですが。ネジの頭がレール事態に食い込んでいました。

ネジを外し付けなおします。


備考

ここだけの問題なんですが、初めは全然構造が分からなく、無理やり口を閉じようとしたていましたので、おそらく購入して構造を理解せずに行うと壊すだろうという構造でした。

構造的に問題点

  1. ネジを止めてレールの上を動かしているのですが、ネジ部が小さい為大きめのワッシャーに変更?
  2. そもそも口を閉じる動作と通常モードに戻す構造ではない

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