雨が降るとサイクルポートがあるので自転車は雨に当たらなくなりましたが
地面に降った雨水が泥跳ねて自転車につくため
コンクリートを引いて乱形石を引きました
これを引くことで自転車に泥はねがなくなりました
材料
今回引いたのはアルビノピンクです。
作業手順
まず乱石を並べるために下地(コンクリート)を作ります
これを行わないと、石が沈んでいきます。
できる限りやった方が良いです
まずコンクリートを流すために枠組みを作ります
枠組みを作る
この枠組みは乱石が終了するまで外さないため
釘は抜けないような太めの釘がオススメです。
鉄の網をはる
これを行わないとコンクリートが割れてしまいます
枠組みにカットを行います
※必ず地面から浮くように石を敷いて網を引きます
コンクリートをひく
網が引き終わったらコンクリートを引きます
ここで使用するのはモルタルでもコンクリートでも良いです
石が入っているコンクリートの方が強度は高いですが
出来上がりはモルタルの方が綺麗です。
私はモルタルで行いました。
コンクリート乾燥を待つ
地面の水平を取りながら、1cm程度モルタルを引いてます。
1週間程度乾燥を待ちます
その際に乾燥が急に行われると割れる可能性があるため
水を定期的にまく方が良いです
8平米を2つに割っています
理由はコンクリートは乾燥すると縮む為
大きい面積を行うと割れが発生するため 2つに割っています
乱石型を一度置く
裏と表でかなり柄が違ったり、表面の段差があったりするため
確認しながら一度仮を置きを行います。
バサモルを作る
バサモルとは水が少ないモルタルです
どれくらい水が少ないかというと砂が濡れていれば、水を入れずにとセメントを混ぜるだけです
バサモルを引きその上に乱石を貼っていく
貼り付けるには石を濡らす必要があります。
なのでバケツなどで石を水につけます
濡らした石を水平をとりなが
並べていきます
この時に雨の水をどう流していくかを考えながら水平を取っていくことが重要です。
目地をモルタルで埋める
目地をモルタルで埋めていきます
この際に多少はみ出す感じでモルタルを塗っていきます。
はみ出たものは後で濡れたスポンジで拭き取っていきます。
乱形石 乾燥後 白く 残ったコンクリートをケルヒャーと金たわしで除去
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