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GTRから考える フェーズ3は本当に2026年に適用されるのか?

趣味

GTRの新型2024が発売されましたが

現状2026年夏にフェーズ3が適用される事から

3年だけの限定モデルだといわれている事で、プレミアム価格になっている

GTRですが本当に2026年夏にフェーズ3が実行されるかについて

私なりの考えをまとめています

フェーズ3とは

そもそも、フェーズとは騒音規制、車から出る音を小さくしましょうという

法律になります

フェーズ3が騒がれている理由

フェーズ3になったら 

タイヤも通過騒音という測定で規制対象となってきたが、それがフェーズ3ではタイヤも課題を抱えることになりそうだとのことである。

どれくらいタイヤ騒音が厳しいのか

今出ている電気自動車ですらタイヤ音でNGになります

タイヤ音を下げるためにはどうすればいいのか

今の技術では、タイヤのグリップを下げる必要があります

タイヤ音静=危険なタイヤ(グリップしないタイヤ)

タイヤメーカーの状況

フェーズ3対応しているタイヤは晴れている日は、問題ありませんが

雨が降ると滑って怖いので最近ではフェーズ3対応のタイヤと、非対応のタイヤが発売されている状況です

現状の状況だと グリップしない事から

車が空を飛ばない限り全ての車がスピードの出ない車になってしまいます。

実はフェーズ3は実は伸びている

過去に実はタイヤが無理だということでフェーズ3は延期しています。

もともとは2022年からでしたが現在は2024年になっております。

 

EU、エンジン車販売を35年以降容認

e-fuelに限って容認になりました

ヨーロッパのよくある話ですが、

難しい基準にを出しのはいいけど やっぱり無理じゃないかということで

過去にも何度もルールを変更をしてきています

 

ここに来てランボルギーニが新型発売予定

時期モデルは12気筒エンジンを搭載したハイブリットモデルになります

合計出力1,015psになりますのでそんなモデルでフェーズ3対応のグリップしないタイヤを

装備されている訳がありません

なのでおそらくフェーズ3は対応してないと思われます

しかも新型なのでこのモデルが2026年で売れなくなる前提で発売するとは考えにくいです。

結論

2024年から新車モデル 2026年から継続モデルに適応される

現状フェーズ3が開始される可能性は低いと思っております

なので2026で終わると思われているGTRは欲しい人全員にいきわたるまで販売される可能性があると思っています。

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