起動しいる chromeをPythonで操作する方法 プログラミング作成方法を記載しております。
やれること、すでに立ち上がっているブラウザーを操作する方法になります。
条件
- Chromeをポート番号を固定状態にして、オートバッチで起動する
- 1で起動したchromeを操作したいページに移動
- 2で移動したchromeをpyhtonで書いたプログラムを使用してSeleniumで操作
1,chromeをオートバッチで起動する
chromeがある場所を確認する
chromeのショートカットのプラパティをクリック

リンク先をコピーする

メモ帳を起動する

①メモに書きを入力する。
“C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe” -remote-debugging-port=9222 –user-data-dir=”C:\Temp_ForChrome”
“C:\Temp_ForChrome”は作業するフォルダーを入力どこでもいい
②メモ帳を保存する
③メモ帳の拡張子をbatに変更する

2,1で起動したchromeを操作したいページに移動
下記をダブルクリックしてchromeを起動する

立ち上がったchromeを操作したいページに変える
※この時にbatで立ち上げたchromeを操作してください
今回はusjのページを開きました

開いているchromeのIPアドレスを調べる
コマンドプロンプトを起動

下記を入力
netstat -nao | find “:9222”
表示されたipをメモする

3,2で移動したchromeをpyhtonで書いたプログラムを使用してSeleniumで操作
pyhtonのプログラムを記入する
Visual Studio codeを起動する

左上の赤丸をクリック

新しいファイルをクリック

任意のファイル名と拡張しpyを入力する
今回はweb.py

下記を入力する 赤丸は2で取得したipを入力する。
selenium3になります

下記プログラム
ファイルよりプログラムを保存する
※ほかのプログラムとも違うところは保存しないと動作しません

selenium4での場合
from selenium import webdriver
from selenium.webdriver.chrome.service import Service
driver_path = “./chromedriver.exe”
# 起動時にオプションをつける。(ポート指定により、起動済みのブラウザのドライバーを取得)
options = webdriver.ChromeOptions()
options.add_experimental_option(“debuggerAddress”, “127.0.0.1:9222”)
service = Service(executable_path=driver_path,options=options)
driver = webdriver.Chrome(service=service)
driver.get(‘https://www.google.com/’)
driver.quit()
SeleniumBasicインストールしたフォルダーに作成した、pythonファイルを移動する

プログラムを起動する
表示を押しターミナルをおす

cd 保存先のフォルダーを入力
例cd C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\SeleniumBasic

pythoneを起動してみる
下記のように後ろにpython web.py入力 enterをおす

下記のように表示されたら OK

表示されいれば
pythoneを起動する方法は1で記載したようなオートバッチを作成して行う方法があります。
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