掃除や水漏れじに約にたつ洗濯機台ですが
市販の物(耐荷重500kg)を購入しましたが
我が家の洗濯機は容量が12kgと大きい為
写真の様に壊れた為自作しました。
洗濯台自作方法
自作する前に簀の子にタイヤを付けるだけですので市販の簀の子を見に行きましたが
サイズが基本的に長方形の為。
洗濯機は正方形の為加工が必要です
台を自作する方法
基本的には簀の子にタイヤを付けるだけですので
工具があれば誰でもできます
しかもカインズホームなら工具も貸してくれ一部工具は無料でかしてくれます。
実際に自作してかかった金額
材料1800円
カット代金600円
サイズを測る
私の洗濯機はBW–X120Hの為
61×61で作りました。
木材の種類1×4材・2×4材って何??
1×4材・2×4材とは、規格の統一された木材のことです。
読み方は1×4→「ワンバイフォー」、2×4→「ツーバイフォー」とがあり厚みが違うだけです。
一般的に物を置くところは薄い板を使い 補強は太い板を使います
1×4材
厚み19×幅89
2×4材
厚み38×幅89
材料を切る
材料
1×4材 長さ3660 12フィート
2×4材 長さ1820 6フィート
釘36本
カインズホームであれば規格寸法にカットしてくれますので楽です
正方形の為1×4材・2×4材も両方とも61のサイズにカットします。
1×4材は6枚・・2×4材は3枚
後は写真の様に釘を打ってくだけです「。
注意
洗濯機の排水ホースがよける事が出来る寸法高さで作る必要があります
タイヤを付ける
外に補強板を付けた為今回はタイヤを内側に取り付けております
写真の様にネジで止めるだけです。
※ネジが大きい為ドリルで下穴を空けて付けた方いいです。
4つタイヤを付けると写真の様になります。
実際に洗濯機位置に置いてみましたが排水ホースもよける事が出来ました。
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