隣の人は釣れているのに自分はつれないという事はよくある話です
飲ませで重要になってくるのポイントと変更した方がいい箇所をまとめています
下記が一般的に売られている 仕掛けです。
市販の仕掛け改造
おすすめの市販の仕掛け
号数12号、13号おすすめ
![](http://naminai.com/wp-content/uploads/2018/04/d-802-1.jpg)
改造箇所
市販のエダスを変更する
![](http://naminai.com/wp-content/uploads/2020/11/エダス.jpg)
長さを変える
アジを付ける糸の長さを変える
長いとアジが逃げきれてしまい
短いと不自然な泳ぎになってしまいます
市販の物はだいたい1mになっていますが
この長さを短くします。
私は50~70にしています。
これだけでも釣れます。
仕掛けを1から作るなら
市販の仕掛けの問題点
重りのラインと、アジの泳がしているラインが絡む
絡むとアジがきれいに泳げないので釣れません。
太さを変える 種類を変える
エダスに張りがないので絡む
なので、実際にあげてみるとエダスが絡んでいます
そこで変更するのが エダスの太さと種類をかえることです
太くすることで絡みにくくなります
種類をナイロンからフロロに変更すると絡みにくくなります
ただ絡みにくくなりますが、アジが小さいと動きが不自然になります。
なのでバランスが重要になります。
ここは潮の流れによって変更していきます
スイベルを変更する
おすすめダイワのスイベル
![](http://naminai.com/wp-content/uploads/2020/11/サルカン.jpg)
糸が絡む理由は単純でサルカンの周りが悪いからです
ダイワのスイベルはかなりキレイに回ります。
それでも絡むなら
サルカンのサイズをUPするか
私はサルカンを大きくしています。
6号前後を使用しております
捨て糸に
糸を改造する
![](http://naminai.com/wp-content/uploads/2020/11/重り.jpg)
根がかりした場合、ここが切れて仕掛けを回収できるようにするためです
そのためラインが細いため 餌をつけるラインとからみやすいです
仕掛けが絡みにくくするために、そのためラインを固くするか
ストローに糸を通して折れなくする方法などがあります。
![](https://naminai.com/wp-content/uploads/2023/08/image-2.png)
重りを変える
重さを変える事で流されにくくなります
あまりにも重り絡む場合は重さを上げるのも一つです
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