去年ジャガイモを育てましたが
葉っぱばっかり育ててしまい
肝心のジャガイモが育ちませんでした
なので今年は専用の土を購入してジャガイモを栽培しました
カルビーのポテトバックの使用方法を記載してります
購入方法までの経緯
去年の失敗談
ネットでいろいろ調べるとじゃがいもは土づくりが難しく
水を上げすぎると種芋が腐ってしまいます
また土壌がよすぎると葉っばかり育ってしまい
肝心のジャガイモが全く育ちません
今年は専用の土を購入
土づくりが難しいので専用の土がいいと考えネットを調べていると下記の商品を見つけた為
こちらを購入しました
種芋は別の物も植える事が出来ますが専用の物を試したい為
種芋と土のセットを購入しました。
下記の様に土だけ購入して、種芋は別に物を植える事も可能です。
使用方法
早速商品が届きましたの早速種芋を植えてみました。
じゃがいも最適なpH値は5.0〜6.2が目安ですが
計測したらところPH5.5でした
![](https://naminai.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_4094.jpg)
袋に穴を空ける
水はけの悪いと、種芋が腐ったり根腐れを起こすことがあるため穴を空けます
穴を空ける箇所は写真の〇の位置の様に印が付いています
![](https://naminai.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_4099.jpg)
土を抜く
土が多いと、葉っぱがなかなかで来ない為
土を少なくして早めに葉っぱをを出して、光合成をする期間を増やす期間を増やします
土を抜く量は約半分程度です。
![](https://naminai.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_4106-768x1024.jpg)
水を入れる。
説明書には種いもを入れてからまぜるとありますので
![](https://naminai.com/wp-content/uploads/2023/02/8044_2_expand.jpg)
実際に水をたっぷり入れてみました。
![](https://naminai.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_4104-1-768x1024.jpg)
上の土を除いてみると写真の様に土にココピートを含んでいるため水をはじきやすい性質の為
水を含んでいないのがわかります。
なので水を含ませながら混ぜるように土に水を含ませます。
![](https://naminai.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_4105-768x1024.jpg)
種いもを植える
種いもを植える位置は下記の位置になります
理由としてジャガイモが土からでて日光のあたると緑っぽくなります
緑のジャガイモ
![](https://naminai.com/wp-content/uploads/2023/02/que-1360488388.jpg)
ソラニンやチャコニン(カコニンとも呼ばれています)は天然毒素の一種で、ジャガイモの芽や緑色になった部分に多く含まれるようになるからです。
![](https://naminai.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_4103-768x1024.jpg)
水はけよ良くする
置く場所がコンクリートのなど水を吸わない床の場合
写真の様に水はけを良くするためレンガ等で下に引いて地面から浮かしたほうがいいです。
![](https://naminai.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_4102-1024x625.jpg)
準備はこれで終了になります。
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