イカメタルゲームですが、ケンサキイカ(アカイカ、マイカ)ORヤリイカORスルメイカを狙う、釣りになります。釣果は日により違いますが、10パイ以上は釣れる釣りになります。イカ釣りのなかでは簡単な釣りです。
釣れる時期 おすすめの潮
釣れる時期
7月~8月
おすすめの潮
大潮(闇夜の大潮)
釣れる時間
船自体はPM5時ぐらい出船して6時ぐらいに、ポイントに付く船が多いかと思いますが正直、日が落ちて暗くならないとイカが散らばっているので、釣ることは難しいです、なのでポイントに付いたら2時間程度は釣れない可能性がありますので、私はタイラバなどをやっています。
仕掛け
水深は75m
イカメタルの仕掛けになります。市販の物もありますが作ったほうが安いです。
昔はメタルのみでスッテをを付けていませんでしたが、現在はエギスッテを使用するのが支流です。アオリイカ等でスッテを付ける場合はスッテにかかる事が多いですが、イカメタルの場合どっち釣れやすいという事はありません。
PEは0.6号
鉛スッテは基本15号で大丈夫です、

ロッド、リール
まず、イカメタルゲームをする上で決める必要があるのが、スピニングリールかベイトリールかになります、基本はベイトリールになりますが、スピニングも場合によっては利点があいます
スピニングリール
釣れ始めは底付近にイカがいるため、スピニングだと水深をラインの色でしかわからないため不利ですが、最終的に10mで釣れるようになりますのでその際には手返しのいいスピニングかなり有利です。
メリット
- 手返しが早い
- キャストが出来る
- 沈む速度が速いので、早くにポイントに落とせる
デメリット
- カウンターがない為、水深がラインの色でかわからない
ベイトリール
釣れる水深が重要になってきますので、初めてやる場合はカウンター付のベイトリールが絶対におすすめです。
メリット
- カウンターが付いているので水深が分かりやすいです。
デメリット
- 沈む速度が遅い
- キャストできない
ロッド
専用ロッドがおすすめです。
理由
- イカの繊細な当たりが分かる
- 夜使用するため先端が白色であたりが分かりやすいロッドがおすすめです
おすすめロッドです。
新鮮に持って帰るコツ
イカは鮮度が落ちやすいです、なのでいかに鮮度を保ったまま持って帰るかが重要になってきます、そこで見つけたのが下記の商品になります。
熱伝導率の高く耐久性が高く、菌の繁殖がしにくいという好条件がそろっています、昔は100円ショップで購入したものを使用していましたが、持って帰るとイカ臭がかなりしてましたが、これに変更して改善されました。
船を選ぶ基準
調べるといろいろな、釣り船がでていると思いますが、選ぶ上での注意点があります。上記でも記載しましたが、イカは腐りやすい為港に着くまでは生きた状態で持って帰る事が重要になってきます。そこで重要なのはポンプで常に水が出ているかになります。常に水が生け簀に回っていれば帰ってきても生きた状態で持って帰れますす。それが付いていな船もありますが、そういった船は安かったりするため、金額を抑えるかorおいしくイカを食べる事が出来るかの選択も重要になってきます。
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