以前に使用していた炊飯器が故障したので、どうせ買うのであればおいしいご飯が炊ける物がいいと思いしらべていたところ ライスポットミニとかまどさん電気で悩みましたが、
ご飯以外にも料理ができる事があるため ライスポットにしました。
ライスポットの特徴
ライスポットとは昔はご飯を炊くなら炊飯器という認識でしたが
炊飯器ではなく昔ながらの土鍋の釜やホーローで炊くことで、よりご飯がおいしく炊く事ができます
なぜ土鍋やホーローがおいしいのか?
メーカーサイトの引用
保温機能を犠牲にしておいしさを確保しています
保温用のフタをなくすと鍋上部がむき出しになり、加熱される鍋の下部と外気で冷やされる上部に大きな温度差が生まれて激しい熱対流が起こります。すると、お米一粒一粒までむらなく炊き上がるのです。
要は保温用のフタがあることでご飯をおいしく炊く際にフタの部分は冷えている必要がありますが
保温機能をつけることにより温度が一定になってしまう為保温機能がついていません
保温機能のない炊飯器比較 (ライスポットかまどさん電気違い)
かまどさん電気 | ライスポット | |
食感 | やわらかい | しっかりしている |
特徴 | ご飯を炊く能力のみのため 若干こおばしかったり、甘みが 多いように感じます | ご飯を炊く以外にもパンを焼くなどに使えます |
ご飯だけの味を追求する、値段も安くするなら
かまどさん電気
ご飯以外つくりたいなら
ライスポット
実際に購入した ライスポットミニ
メリット
①通常の炊飯器(同じ金額)と比べてご飯の甘みが明らかに違う
②0.5号でも普通においしい
③保温機能がないから 炊けたらすぐに食べる習慣になる。(炊きたてを食べる習慣になる)
④見た目がおしゃれ
デメリット
保温機能がない
①12時間以上先の予約ができない
②ご飯が写真のようにとれにくい
→解決方法として、熱湯に30秒程度つけていれば簡単にとれます。
感想
以前は普通の炊飯器を使用したことで、何も考えずにとりあえずご飯を炊いておりました。
しかし保温機能がないことから、いつ帰るかなど考えて予約するようになり毎日炊きたてのご飯を食べるようになり、常に最善の状況でご飯を食べるようになり常においしいご飯を食べれます。
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