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イナバ物置 ネクスタプラスを、自分で組み立てた 基礎作り

へーベルで家を建てたブログ

注意

素人考えですので、組み立ては自己責任でおねがいします

工具やアウトドア用品など家の中に置きたくないため、イナバの物置を購入しました

今回釣り道具などを置くため極力温度変化が少ない方がいいため

ネクスタプラスをにしました。

工賃は約39000円+10000

自分で組み立てると材料費工具を購入しても1万円程度です

しかし、組み立てに3日かかりましたのでおすすめはしません

必要工具

必要工具は、ガレージを購入すると入っていますが

使いにくいので購入すると作業効率がUPします。

水平器

シンワ測定(Shinwa Sokutei) ブルーレベル Pro2 300mm マグネット付 73380
シンワ測定(Shinwa Sokutei)
●感度:0.35mm/m=0.0201°●精度:±1.0mm/m=±0.0581°以内●材質:本体(アルミ、ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂)、気泡管(アクリル樹脂)、液体(石油系液)

ラチェットレンチほとんどのネジは10㎜で止まっています。

組み立て方

建てる予定の位置ですが砂利が多い為

すべて砂利であれば水平がとれると思いますが

水平を取るのが難しい為ある程度砂利を取り除きました。

※ここで重要になるのが地面の変化すると物置が傾く可能性が出てくるため

変化が少ない事が重要です

必要に応じて転圧をかける必要があります。

 

角が直角が出ている除隊でネジを固定します

基礎を直角に組む

分度器があると便利です。

分度器のイラスト(文房具)

直角が出ている状態でこれを締めます

 

水平を出す

水平の出し方のコツ

ここが一番重要です。

 

①端の4点を調整します。 

これを基準とするためかなり重要になります。

 

低い箇所をレベルを上げていきます。

やり方はいろいろありますが

 

真砂土を使用しました。

15kg×4袋

真砂土 18kg
ノーブランド品
自然の土でいや地がありません。

ブロックの下に真砂土を均等に引き下記の道具などで転圧します。

転圧をしたないと後で沈む可能性があるため行ったほうがいいです。

浅香工業 スライド式ハンドダンパー 6.4kg
浅香工業(Asaka Kougyou)
特長1:アスファルトなどの鎮圧作業に便利。

②その後ブロックを残りをつけていきます

③根田を取り付けて 水平をもう一度確認して問題なければ基礎は終了です。

素人考えですがブロックが動くと水平が変わる可能性があるため

固まる砂で固めました

使い方は動いてほしくないところに砂を置き水を掛けるだけです。

 

最後に底板を取り付けるます

ここで角がの直角が出ていないと パネルが入りにくいです。

アンカーうち

後から思いましたが

基礎が出来てい状態でアンカーを打つ方が邪魔になるものがない為

楽にできます

まず穴を掘りますこの状態で水平が変わる可能性がありますので

再度確認が必要です

その後コンクリートを流し込んで終了です。

その後水平が出ているかもう一度確認が必要です

 

組み立て編リンク

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