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PC-N1585AALにブルーレイドライブ部に内蔵HDDを取り付ける

コンピューター

内蔵HDDのデータ容量がいっぱいになり容量追加したい場合

内蔵HDD SSD 約512GB(PCIe)を交換する方法がありますが

大容量SSDは高額なので、なるべくコストを抑えつつ容量不足を解消する方法を考えました。

この方法がほかのパソコンでもブルーレイドライブは 内蔵タイプであれば使用できる方法になります。

分解方法

※ートパソコンの分解やパーツ交換は自己責任になります。

メーカー保証が残っている場合、分解すると保証が無効になる可能性があるので注意してください。
また、無理に取り外そうとすると、コネクタ破損やネジ穴の破損のリスクもあります。

🔹 準備するもの

静電気防止手袋(推奨)

サンワサプライ 静電気防止手袋(滑り止め付き) TK-SE12M
サンワサプライ(Sanwa Supply)
静電気から電子機器を守る滑り止め付き静電防止手袋

精密ドライバーセット(+と−)

プラスチック製のヘラ(スパッジャー)

🔹 分解手順

  1. PCの電源を切る & バッテリーを外す(可能なら)
    • バッテリーが内蔵型の場合は、分解後に取り外し
  2. 裏蓋のネジを外す
    • 本体底面のネジをすべて外す(ネジの長さが異なる場合があるので、順番を記録)
  3. ツメを外して裏蓋を開ける
    • プラスチック製のヘラを使い、ゆっくりとツメを外す(無理にこじ開けると破損するため注意)

裏ブタを外すと下記のように青丸の箇所に2.5インチのHDD取り付ける箇所があります

しかし標準モデルだとここにHDDと配線がついていません

内蔵モデルであれば下記のように配線がついています

配線が接続部は下記の様になっており 12ピンになっておりますが

10ピンのケーブルは多いのですが12ピンのケーブルは種類が少なく

見つける事がでませんでした。

今回はブルーレイドライブの部分に取り付けます。

内蔵ドライブの種類を確認

  • スリムタイプ(9.5mm厚)
  • ウルトラスリムタイプ(7mm厚)
  • SATA接続かIDE接続か確認

このノートパソコンについているドライブはウルトラスリムの7mmになりますが

9.5mmの物しか売っていませんでしたの下記の物を取り付けました。

裏ブタを外した状態で交換すれば、取り付ける事ができました。

Tomicoco 光学ドライブ HDD SSD 置き換え セカンドHDDアダプター 9.5mm 12.7mm厚 SlimlineSATA ドライブ 搭載 ノートPC用 ノートPCドライブマウンタ セカンド 光学ドライブベイ用 SATA HDDマウンタよりCD DVD CD ROM HDD CADDY 置き換え (厚さ:9.5mm 1個)
Tomicoco(トミココ)
【使用方式】:9.5mm&12.7mm厚のSlimline SATA接続の光学ドライブ対応(ノートPC専用)、HDDは2点固定仕様です / 換装するHDD/SSDは2.5インチ、SATA(1,2,3 / 7mm/9.5mm)のものをご利用下さい。

2.5インチHDDの厚み(高さ)は主に 7mm、9.5mm、12.5mm、15mm の4種類があります。

今回取り付けたHDDはST2000LM015は、Seagateの2TB容量の2.5インチHDDです。

このモデルの厚みは9.5mmです。

取り付けには7mmか9.5mmが必要になります

ブルーレイドライブを交換する際、固定金具(ベゼルやマウンティング金具)を移植します

HDDを付属の低頭ボルトで固定します

取り付ける写真のような状態になります

下記の様な化粧プレートついてきました 

取り付け出来ませんでした。

Dドライブが認識されていれば作業は終了です。

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