スポンサーリンク

カゴが付いていない自転車(レベナ)にカゴの取り付け  DIY

修理 改造

完成図

レベナ改造第3段

うちの子ども三輪車のカゴにドングリとか木とか石とかが入っていたりしました、この自転車にはカゴがついていませんなのでカゴを取り付ける事にしました。

購入パーツにいたるまで….

 

ドングリを入れれる前提でカゴを検索そこで第一候補はブリヂストンのハッチという自転車のカゴです。早速金額を確認

カゴだけでまさかの8500円取付の金具も入れると約1万円さすがに高すぎるということで断念

購入したパーツ 

いろいろと自転車店をまわっていたらいいかごを見つけました。2色ありますが黒にしました

 

取付作業

※取付は自己責任でおねがいします

①ハンドル取り外しまず上の蓋?を外します

②写真のネジが左右2箇所ありますそれを緩めます

③中のシムを外します内径を計測しました。内径28.6

④付属の金具のは25.4です約3mmを均等に削るんが面倒なのでネットでしらべましたがよくわからないので自転車屋行ってきました

みつけました オーバーサイズのランプブラケット620円

アサヒで見つけました

 

もしくはこれ

ランプブラケットは2種類あります一個は今回購入したタイプの物これは普通の自転車で下記の物になります。

⑤しかし今回はシムが入っていますのでシムタイプのブラケットをつける必要があります。しかしシムタイプのブラケットは25.4しかなかったのであきらめてこちらを購入しましたが、本来〇の部分がカゴをつけた際に回り止めになる部分ですがこれがあると入らないため削りました。

削る前                     

 

削った後 

これを取付しましたがシムの一番上だと接触するので一番下に取り付けました

接触している写真

⑦取付ですがブラケットが約3mmの厚みがあるのでネジを安全の為変更しました

元々はM6×30→M6×35に変更

ホームセンターで51円で売っていました。

 

⑧取付は逆で取付できます注意点は写真のネジを先に締めることで挟み込む形になるため、動かなくなるため先に写真の部分を締め付けします。

⑨取付はできましたが延長しないとカゴが付きませんので延長を作ろうかと思いましが、いいのを見つけました専用部品だけあり剛性が高いです

早速取付しました。

⑩後は下から支える長さのバーを現物を合わしていい長さはこれベストでしたので購入しました。

⑪両方付けたらこんな感じになります。

⑫後はカゴを付けるだけです。

まるで元から付いていたかのようにいい感じに付きました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました