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須磨沖(横瀬) 太刀魚釣りに行ったら、太刀魚テンヤ、ライン(糸)が高切れしの対策、

太刀魚

9月~10月の期間 

太刀魚テンヤ、ジグを行っているとフォール時、誘い時、巻き上げ時にラインが高切れしたりします。

ほぼ表層でなので1回で50メートルぐらいラインがなくなります。

テンヤ+ラインと結構高額な金額の釣り具がなくなり出費が半端ないです。

 

原因

普通に考えると太刀魚だと思いますが。太刀魚でラインブレークすることはまれで

ほとんどがサバふぐです。

どういう時にラインが切れるか?

サバフグでラインが切れる時と太刀魚で切れる時では下記が違います

サバフグで切れる時

高切れしたとき(表層付近で)

まず太刀魚とサバフグで泳いでいる深さが違います。

太刀魚は底 サバフグは表層です

②ライン巻き上げ途中できれたとき

太刀魚は巻き上げの速度でラインを食いつく事はできません

③フォール途中で切れた時(表層)

①と同じ理由

備考

またフォール途中でラインが落ちなくなった時はサバフグがいると思って間違いないです。

切られないようにするには対策

ライン編

有名なのが単色のラインに変更することです

下記が一例ですが 単色ラインにすることで、魚からラインがターゲットになりにくいです。

ルアー編

蛍光塗料は禁止です

下記の様な蛍光塗料が付いていない物を使用してください

備考

最後にサバフグでひどい時は5個~10個程度テンヤがなくなりますので

大量にテンヤを持って行ったほうがいいです。

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