日産GT-Rもそろそろ、最終型になり 今後こんなに楽しい車は出ることはない可能性もあるため
現在であれば新車で購入も可能ということでグレード別でまとめてみました
GTRのグレードは全部で5グレードあります。
各生産台数
nismo 330台
Tスペック 120台
基準車 289台
GT-R NISMO 24,200,000円
生産台数 330台

最上位グレードです
外装
クリア塗装 NISMO専用カーボン製エンジンフード(NACAダクト付)
専用レイズ製アルミ鍛造ホイール(レッドリム加飾)
専用カラー匠プレートなどを採用したNISSAN
専用カーボン製ルーフ
NISMO専用カーボン製フロントバンパー
NISMO専用拡幅カーボン製フロントフェンダー(上部&後部アウトレットダクト付)
NISMO専用カーボン製サイドシルプロテクター
NISMO専用カーボン製リヤバンパー(アウトレットダクト付)
NISMO専用カーボン製リヤスポイラー
NISMO専用カーボン製トランクリッド
NISMO専用VR38型エンジン
NISMO専用GT3タービン(IHI製高効率、大容量ターボ)
専用カーボンセラミックブレーキ(NCCB:Nissan Carbon Ceramic Brake)
NISMO専用サスペンション
ハイグリップタイヤ
内装
専用RECARO製カーボンバックバケットシート
ボンディングボディ
2022年モデルとの差
①2020年モデルと2022年モデルの金額の差はありません
②日産エンブレムの変更
③オートライトの仕様の変更
④限定100台のTスペックの追加
Tスペック 選択できるグレード(プレミアム・トラックエディション)
生産台数120台
生産台数
プレミアム94台 トラック26台
Tスペックは抽選で、100台に対して2750台の申込みがあったらしい
金額
プラミアム 15,904,900
トラックエディション 17,881,600
外装色 特別色(ミッドナイトパープル・ミレニアムジェイド)


エンジンフードの変更

ブレーキの変更 カーボンブレーキ
交換時の費用
ローター 1つ約100万×4
ブレーキパッド15万

ホイールの変更
プレミアムが金 トラックが黒
フロントホイール9.5J→10Jになり
フロントのフェンダーが変更
ウィンカーが斜めについています。


リヤウィングがカーボンに

内装が特別色


Track edition engineered by NISMO T-spec特別装備
専用カーボン製ルーフ
カーボン製トランクリッド
基準車
基準車生産台数 289台
11月27日の段階での生産台数はまさかの289台
GT-R ピュアエディション 10,828,400円
標準モデルでになります
バックモニター シートヒーターがオプション品になります。
マフラーはステンレス品になっており他のモデルはチタンになります。
下記のモデルは2020年の新色になります

下記2グレード(ブラック・プレミアム)に共通する点
Boseサウンドシステム
前の席シートヒーター
エキゾーストサウンドコントロール(マフラー音量を制御できます)
チタンマフラー
バックモニター標準装備
2つ(ブラック・プレミアム)のグレードの違い
下記グレードの違いは内装のみと言っていいほどの違いがありません
シートがレカロなのかシートの色を好きなものに選べるのかと言ったところが
一番大きいです。
GT-R プレミアエディション 12,329,900

このモデルはラグジュアリーを追求したモデルになります。
前のモデルのMスペックにあたります
ファッショナブルインテリア+ナッパレザーインストルメントパネルがオプションで選択可能です
GT-R ブラックエディション 12,772,100円

昔でのGTRで言うとvスペックにあたるグレードになります。
スポーツ性能を重視したモデルです
シートがレカロシートになります。
ブラックエディション選択可能オプション
ドライカーボンリヤスポイラー
ドライカーボントランクリッド
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