実際に住んでみて初めての夏
今年初めての夏でしたが、今までマンション、木造住宅を住んできましたが。
今まで住んだ中で一番快適に過ごせています。
初めての夏の為一番も木材が水を吸い込んでいます なので湿度も一番高い状況でもこの快適さは満足度が高いです。
しかも窓を開けてなく 日中は必要な時もありますがエアコンをつけてなくても結構快適にすごせます。
ただへーベルの特徴でもる屋根がないからなのか2階はエアコンが必要です。
ただ1階は2階との間にへーベル板(ALC)が間に入っているおかげか
リビングはかなり涼しいです。
断熱材の厚みが増えた後に購入しているのもあるかもしれません。
しかも、夏が終わるころにエアコンがエラーを出してガスが漏れていた事が判明しましたが
そこまで少しづつガスが漏れていましたが気にならないレベルで過ごせるレベルです。
自分なりに考えた涼しい理由
調湿効果
へーベル板はその細孔に湿気を取り込んで調湿作用がある。
多分これが一番影響があると思っています。
最近のエアコンの特徴ですがほとんどのモデルで自動モードが存在しています
特にダイキンのモデルは現在の温度に対して下げるのか上げるのかを設定できるようになっており
初期の設定は±0度です
しかし、エアコンは動作している状況です
なにを行っているかというと湿度を調整してるだけで、温度を下げる上げるは
2の次だと考えています。
なので、快適に過ごせるかは温度ではなく湿度が一番重要だと感じており
調湿差用のあるへーベル板が快適に過ごせる理由ではないかと思います。
実際に今まで住んでいた、家と同じような温度なのに快適さはかなり違います。
エアコン(ウルサラ)を付けるときの余談
余談にはなりますが
へーベルはエアコンの配管を通す穴は、開いた状態での引き渡しになります。
しかし、今回家はダイキンのウルサラを付けたのですが
ウルサラは配管とは別に湿度を保つ為の配管があります
しかし配管を通す穴の径は80φと大きめに開いていますが 80の中にスリーブが通っており
実際の使用できる穴の大きさは75φぐらいです。
ウルサラを付けるには余裕はないが10程度しか余裕がありません
なので配管に遊びがない為取り付け位置が配管の位置で決まってしまいます
また取り付け穴の位置が結構厳しく、標準のエアコンを取り付ける前提で設計されている為
取り付けの金具を結構削らないと取り付けが出来ませんでした。
ダイキンのウルサラを取り付けたいなら 設計段階で相談していた方がいいように感じました。
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