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新築の天井にプロジェクターを取り付けた

へーベルで家を建てたブログ

取り付けは素人取り付けですので自己責任でおねがいします

このプロジェクターにした理由

 

プロジェクターを取り付けるため

天井に補強を入れてもらっいました。

通常の天井だと石膏ボードのみの為天井に固定が出来ません

なのでプロジェクターを付けたい場合は補強が必要です。

メーカー指定のネジはM12になります。

しかし、ネジが売っている箇所が少ない事と穴を空けると目立つのでM8で取り付けています。

必要工具

ネジはM8×50mmを取り付けます

下穴を空けないとべニアが割れますので

ドリルもしくはインパクトドライバーが必要です。

下地の構造を調べる必要があります

 

天井の構造

下記の構造になっており

空いたに金属があります。

金属部分にネジを取り付ける事が出来ない為

下記の道具などで調べる必要がります

ネジの長さは下記の計算で長さを決める事が出来ます。

べニアの厚み(9mm)+石膏ボードの厚み(9mm)+プロジェクター取り付け金具の厚み(8mm)+10mm(ネジが天井に抜けたほうが強度が高い為)

今回プロジェクターの厚みとスペサーを使用した為厚みが8mmありましたので

m8×50mmを取り付けました。

 

電動ドリルのイラスト

本体を取り付ける

下穴に合わせてネジを取り付けます。

メーカー指定はM12ですが M12の設計で取りついているため

スペーサーを間にかましています

 

本体との接続はm4×12で取りついています。

すべての調整ネジはM4で調整できます。

実際の天井の金具の写真になります。

 

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